*** 2025.5.32 ***
皆、何処に行ったのだろう……。
*** 2025.5.31 ***
きっと書籍化するよね、という感じで今年三月にご紹介したなろう小説、
ですが、やはり書籍化するらしいです。私の目は間違っていなかったな、グァハハッ。
*** 2025.5.27 ***
裏サンデーで連載されていた『血と灰の女王』完結。
吸血鬼にさせられた者達とこじらせた真祖による、人類の存亡を懸けた殺し合い。
ラストにはまたグッ、とせつなくさせられた。うっ、また持病が……。
終盤が長引き過ぎた印象があったけれど、苛烈で残酷で、愛に溢れた物語だったと思う。
作者様、長い間お疲れ様でした。
*** 2025.5.25(その2) ***
いずれ必ず来る別れが辛いのだけれど、既に昔の大切だったものと何度も別れているし、
まだ手元にあっても色褪せた思い出となってしまってある意味別れてしまっているのだ。
それを思うとまた、とても辛いのだ。
*** 2025.5.25 ***
そうか。そういうことだったのか。
神の存在を感じられないから、私はこんなにも苦しんでいるのか。
……。
またバリアが壊れた!
*** 2025.5.23 ***
むっ。こういうVTuberやYouTuberはどうだろうか。
それっぽい画像や図を見せながら尤もらしい仕草で色々喋っているのだけれど「あわあわわ、あわわわわ」しか言ってなくて全くの意味不明。
で、最後に「人類は滅亡する!」と絶叫して締める、意味不明系Tuberなのだ。
一瞬だけ人気が出るかも知れないぞ。一瞬だけは。
*** 2025.5.21 ***
自販機のワンコインドリンクというフレーズを見てドリンクに犬が浸かっている図を思いついたのだが、検索したら既にあった。やはり人類は侮れないな!
さて。映画『サブスタンス』を観てじっとりした雨の中を帰ってきました。
……。えぐい。心を抉られる。
風刺なのか、揶揄なのか、それとも満載の悪意なのか……。
老いと忘れ去られる恐怖に必死に抗うヒロインに悲哀を感じるべきなのか、それとも悪足掻きとして笑うべきなのか、判断がつかない。
ホラーとしてこの条件だといかにもやりそうなことをちゃんとやらかしているが、構成はしっかりしていて馬鹿ホラーとは言い難い。ラスト付近ははっちゃけているが。
ただ、とにかく、痛々しかった……。
デミ・ムーアはどんな気持ちでこの役を引き受けたのだろう。取り敢えず、彼女の役者魂に乾杯したい。
*** 2025.5.20 ***
むっ。
「イカレたメンバーを紹介するぜ」とリーダーが振り向いたら、イカレたメンバーが他のメンバーを鉈で滅多斬りにして死屍累々となっているというのはどうだろうか。
*** 2025.5.19 ***
「吐いた唾飲むなよ」という言葉があるけれど、
考えてみると自分が吐いた唾を飲むのは人間の義務であり権利ではないだろうか。
街をきれいにしよう!
*** 2025.5.13 ***
前回の独り言の続きなんだが、包丁の刺さりが深くなるほど新たな能力に覚醒して強くなるというのはどうだろうか。
最後は根元まで刺さってしまって超大活躍して昇天。これにて一件落着!
*** 2025.5.10 ***
むっ。
『脳天に包丁がぶっ刺さった俺、超能力に覚醒し脳天に包丁が刺さったままで無双する』というのはどうか。
……長編は無理だな。
*** 2025.5.8 ***
うん、やはり酒は飲み過ぎると気分が悪くなってダメだな。
という訳で、梅酒1.8リットルを数日かけて飲み尽くしたので、飲酒生活はここで区切りとしたい。
次に飲む時は今進めている小説が一巻分書き上がった時だな。
また酒を飲むために頑張るぞあれっ。
*** 2025.5.6 ***
運転中、後部座席に置いたバッグから何やら音楽が聞こえているのに気づく。
と、出発を忘れないようにとスマホでアラームをかけていたことを思い出したのだった。
しまった。解除しておくべきだった。運転中に止めるのは無理だから自然に止まるのを待つしかないか。
っと思っていたのだがずっと鳴り続けてるのだ。スマホのアラーム機能って止めないといつまでも鳴るんだったっけ。いい加減にしてくれよ。いい加減に……。
結局、イライラしながら到着して手動で止めるまで、三十八分も鳴り続けていたのだった。
……。
ぶ、ぶち殺してやるう!
ちなみにバッテリーは殆ど減っていなかった。
*** 2025.5.3 ***
FGOの奏章4をクリア。
全体としては良かったと思うが、裁判長が公正な神の代行者を名乗りながらあんなことを言っちゃダメだろと思った。言った途端に全ての権限を剥奪されて地獄最下層落ちしてもおかしくはないと思うんだが。つまり……神は存在しない……?
後、彼女のマシュへの憎しみは実はプレイヤー達が抱えていた憎しみではいえ何でもないです。
*** 2025.4.31 ***
ちゃんと昼寝が出来るようになりました。
酒はほぼ毎日飲んでいます。
*** 2025.4.30 ***
『片田舎のおっさん、剣聖になる』がヤンチャンWebで無料で読めると知って登録し、連載されている他のコミックも無料で読んだりしている訳だが、なんかこんなシステムのコミックサイトって他にも幾つもあるよなと気づいた。
なら、統一して一つのサイト・サービスにまとめてくれないかなあ。いや出版社の都合があるのは分かるんだけれど、読者側としては一つのサイトにしてくれた方が使いやすい訳で……でも自社の都合が優先だよね……。
つまり、やはり人類は滅亡するということか!
*** 2025.4.25(その2) ***
「根無し草」の主人公はかっこいいような気がしていたのだけれど、本人はとても辛いのではないか。
「人は何処から来て、何処に行くのか」という言葉があるが、前半は、「何を土台にして」という意味合いが適切なように感じる。
*** 2025.4.25 ***
うろ覚えになってしまうが、『美味しんぼ』の料理勝負で、魚の目玉が一番美味しいのだからそればかり出せばええやんという感じで勝った話があった。検索してみると目玉と唇だったみたいだが。
でも気になっていたのだ。一番美味しくてもそればかり食べてて楽しめるのだろうか。他のものも食べて全体のバランスというのが大事ではないのか。
物語は、一人の人生ではとても体験出来ないことを凝縮・抽出して濃い味わいになっていると思うのだ。
他のことをせずに物語にドップリ浸ってしまったら、後はもう、発狂するしかないのではないか。
*** 2025.4.22(その2) ***
あっ、思い出した……とは思うけど、もしかして違う内容だったかも知れない。
スコンと急に底が抜ける、或いは底が見えてしまう感覚の話だ。
小説を進め、一休みしようと思うけれど人の小説を読むのは脳味噌を使うので程々にしたいし、新しいゲームをするのも気力が足りないし逆にハマって執筆が遅れるのも嫌だし、映画を観るのもエネルギー使うし、好きだった曲を聴くのもせつなさがぶり返しそうだし……と考えてると、何もすることがないことに気づいてしまったのだ。
無限に広がる、様々な良いものが用意されている筈の世界が、人生が、急にそのパノラマが破れて小さな箱庭であることが露呈してしまったような感覚に陥るのだ。
まあ今の自分が執筆メインで余計なことをする気力がないということなのだけれど、人生は不思議で恐ろしいなあと思った。
*** 2025.4.22 ***
今日何かちょっとしたことを書くつもりだったのに内容を忘れてしまった。
記憶を大事にしたいのにポロポロ抜け落ちて本当に困っている。
で、AIについて。
何年か前はAIがおかしなことをほざいてそれを笑う、という空気だったと思うのだが、最近はAIによる要約とか、質問したらそれっぽくAIが答えてくれて楽チンで便利、みたいになって皆が受け入れ始めている感じがする。
で、数年後にはAIを信用してとんでもない事故が起きそうな気がする。逮捕された責任者は多分「AIがこれでいいと言ったのに」と証言するのだろうな。
この数十年、色々な技術が進歩して、それを見守ることが出来る良い時代に生まれたとは思っている。
けれど、本当にこの先無事に文明が進んでいくのか、割と心配だったりする。
*** 2025.4.17 ***
ああ、そうだ。
私は感覚の奴隷だが、感覚の奴隷であること自体を苦しむ感覚があるということは、少しはフィードバックがある筈なのだ。
ならばやはり我力を積み上げるべきなのだ。
せつないのは我力が足りないせいなのだ。
苦しいのは我力が足りないせいなのだ。
悲しいのは我力が足りないせいなのだ。
我力だ。我力で全て解決するのだ。
*** 2025.4.16(その2) ***
それはそれとして、映画『プロフェッショナル』を観てきました。
同じ日に『アマチュア』『ベテラン』も公開するのは多分わざとだよなあ……。
まあリーアム・ニーソンなら間違いなかろうということで。
で、あまりプロという感じではなく、派手だったりかっこ良かったりする戦闘もなく、黄昏感と哀愁が漂う話でした。
舞台は1970年代で、敵は逃走中のIRAメンバー。それから五十年、今のアイルランドはどうなってるんだろうなあ……。
*** 2025.4.16 ***
さて、『シャークネード』だ。ちょっとずつ間を置いたりしながら第一作から最後の六作目までレンタルして観たのである。
一言で表現すると、サメのバカ映画なんだけれど、割と豪華で派手で、ギャグのように人が死にまくる。特に主人公一家は疫病神かというくらいに親しい人が死にまくる。
第五、六作目になるとちょっと変な方向に行ったりしてサメ映画としてはどうなのだろうと思ったりするけれども、やっぱりこのシリーズはサメバカ映画としては最高峰なのだろうなと思った。
*** 2025.4.13 ***
暗号化ソフトのアタッシェケースについては、元のファイルを削除する際の設定で完全削除にするとおかしくなるっぽいことが判明。通常削除にしたら問題なく動いているようだ。
取り敢えずまた使用を再開してみる。本当に読まれては困るファイルって、考えてみると少ないんだよな。
というか、アタッシェケースについてのメモを確認すると、完全削除だと不具合が起きるかも、と自分で書いていた。何年前の記載かは不明だが……何というか……。
やはり私は同じところをグルグル回り続けている!
*** 2025.4.12 ***
人は……心のバランスを保つために必要な要素が幾つかあって……でもそれは自分でも気づいていないことがあって……いつの間にか、訳の分からない苦痛に、振り回されることに、なったりするのだ。
人生とは一体何なのか。昔の人達の人生は、もっとシンプルなものだったのではないか。
今は情報が溢れ、保存が可能になり、しかし完璧には遠く……そもそも人の心は何処に行くのか。
ああ、またぶり返してしまった。酒に頼ろう。ここ二日ほど飲まずに済んでいたのに……。
*** 2025.4.9 ***
『ウィリーズ・ワンダーランド』を観ました。
ニコラス・ケイジが黙々と掃除して休憩して殺人鬼ロボをぶち壊すバカ映画でした。
最高だ! 何度でも観たくなる!
*** 2025.4.8 ***
んー、特に書くことがないなあ。
書くことがないからスマホゲーの話でもするかあ。
今はFGOと東方幻想エクリプスの二つしかやっていない。オフライン化されたメギド72については殆ど意識しなくなっている。と書いたら意識してしまいせつなさがじわっと……。
FGOは有償石が尽きてきたので福袋のためにもう一回くらい課金するだろうけれど、躍起になって課金することはもうないと思う。
幻想エクリプスは色々とシステムが改善されてきているけれど、出来れば最初からそれをやって欲しかったなあ……。
パチュリーを運良く+天井も使って完凸し替え衣装も手に入れた訳だが、今後も登場時に完凸しないと替え衣装が手に入らないとなると、石を目一杯温存しなければならない訳だ。
運が悪いと天井五回分として、千連分の石を貯めないとガチャが出来ないのか。何年後だろう。
という訳で、特に書くことがないので書いてみました。
*** 2025.4.4 ***
八割方復調したと思う。昼寝も出来るし、酒を飲まなくても済むようになった。今回は約一ヶ月、長かったなあ……。
ただ、人は皆孤独な旅人でしかないという本質的な問題は絶対に解決出来ないのだ。
*** 2025.4.3 ***
今の時期に鼻グジュグジュになると、やはり自分は花粉症だったんだなと実感する。
仕事してた時は一年の半分くらいグジュグジュしてたからアレルゲンがはっきりしなかったんだよなあ。
というかいよいよ無職生活三年目に突入だ。
これから一年以内にライフワークはひとまず書き上げる予定だが、その後にどんな心境になって何をしたくなるのか、自分でも予想がつかない。
人と関わりたくなってまた仕事をしようと思うかも知れないし、お蔵入りしたり執筆を諦めたりしていたものをちゃんと書きたくなるかも知れないし、残った時間でゲーム三昧したくなるかも知れない。
ただ、なんかゲーム欲が薄れてきているのを感じている。エルデンリングなど幾つもの大作は、プレイしないままになりそうな気がする。
また、仕事を始めたらすぐまたうんざりして嫌になって辞めたくなる予感もしている。
丁度いいバランスというのはなかなかないものだ。とにかく、今は小説を進めよう。
*** 2025.4.2 ***
映画『残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋』を観ました。
気になっていたけれどホラーなのかミステリーなのかよく分からず手を出さなかったもの。
で、じっとりと怖い。ただし終盤にあからさまに中略るとやはり逆効果に感じるよなあ。
上品で構成のしっかりした『呪怨』という印象であった。
ともかく、穢れは残るものだとしても、何処かで浄化されるべきだと思うんだよなあ……。
*** 2025.4.1 ***
邦画『来る』を観ました。このタイトルって、検索しにくいから不利だと思うんだよなあ。
ホラーではあるけれど、恐さよりはオカルト的な面白さ、かな。
印象に残ったのは、この映画を観たくなったきっかけとしてネットで紹介されていた、怪異の強大さを感じながら「まあ、誰ぞ一人くらいは無事にたどり着けるやろう」と別行動で移動する祓い師達の淡々としたプロ意識、だなあ。というかクライマックスは派手に〇〇〇〇ってたなあ。
それと、家族というものがテーマの一つなんだろうけれど、今の私にグッと来てしまったのは、祓い師の「失うのが怖いから失いたくないものを作らない」という台詞。ああ、やっぱりそういう人はいるんだなあと思った。