独り言

 

*** 2025.9.11 ***

ええっと。ライフワークがひとまず終わって一日経った訳ですが。

肩の荷が下りて人生が輝いて見えてしまうかも知れないと思ってたのだけれど、別にそんなことはなかったぜ。

なんかあまり変わらない。気持ちが一割ほど軽くなったかな、くらい。まあ、一割でも軽くなったのなら良いことなのだけれども。

この先どうしようかというのと、うーんでもやっぱり仕事はしたくないなあ人間社会と関わりたくないなあというのと、家賃が上がったし引っ越したいけど無職なのでURが前提になるし海が見える今の部屋がいいし踏ん切りがつかないなあというのと、これからざーっと読み直し・書き直しの後でネットにアップしないといけないなあということが頭を占めている。

ゲームについては、真女神転生VVは久しぶりだったけれど意外に操作を覚えていたことに驚いたが、ぶっ続けにやる体力がないことを自覚する。

三国志4も取り敢えずインストールして新君主で始めてみたけれど、適切な開発・軍備のバランスが見えてくるまでは手探りできついんだよなあこのシリーズ。

Mount&Blade2は気楽に始められそうだけれど、あのきせきのつるぎで無限回復しながら延々と敵を切り殺せる快楽はまだそういうMODが出てないようなので味わえそうにない。というかMOD入れるのもややこしそうで億劫になっている。昔はオブリビオンでよくMOD入れたり外したりしてたんだがなあ。……と、今チェックしてたらキルするたびに体力回復するMODがあるようだな。取り敢えずメモしとこう。

まあ、こんなもんかあ……。出来ることからやっていこう。

 

*** 2025.9.10 ***

お、終わった……。

三十年以上前から構想していたライフ・ワークの物語がひとまず完成した。

また寝かせて読み直して修整する必要はあるけれど、今の状態でも大体のものは伝わるだろうとは思う。

完成させるまで絶対に死ぬ訳にはいかないとビクビクしていたが、これで私はいつ死んでも大丈夫になった訳だ。いやもしここで強盗が入ってきて私を刺し殺しパソコンとバックアップデータを全部破壊されたらお終いだけど、そうでない限りはコロッと死んだら多分実家の人達が私のデータを使ってネットに掲載してくれるのではなかろうか。多分。お願いしますよ……。

今は祝杯としてビールを飲んでいる。『アカギ』で勝利を確信した鷲巣みたいに「コカカ、コケコケ」などと奇異な笑い声でも上げてみたいが、笑い声は出ずに微妙に手が震えている。あれだな。アクションゲームで高難度のステージをぎりぎりクリア出来そうで、でもワンミスしたら失敗するという状況をなんとかクリアした時みたいな感じだ。

とにかく今は、生きてここまで書けたことに感謝している。

三日くらいは酒を飲んでゲームばかりしていたい。

それから先は、別の話の読み直し・修整だな!

……と、いう訳でビールを飲み、まずは懐かしの三国志3からプレイしてみようと思った訳だが、画面は小さいし操作性は悪いし色々と面倒臭いしですぐにやめてしまった。

儚い夢だったなあ……。

つ、次は途中だった新女神転生VVを再開してみるかあ……。

 

*** 2025.9.7 ***

何年か前に、ある作家さんが亡くなったというニュースを見て、ありゃあ、あの先生の本を買ったままでまだ読んでなかったなあと思ったことをしっかり覚えているのだ。

なのに、その作家さんのインタビュー記事がネットに上がっていて、今もちゃんとご存命であることを知ったのだ。

……。

また世界がずれたのか……。

 

*** 2025.9.4 ***

五十肩と思われる肩の痛みだが最近は腕立て伏せをしなくても痛み、更には夜中に痛みで目が覚めるようになってしまった。

で、ネットで検索してみたら、五十肩ってそういうものらしい。

そうか。いつになったら治まるのかと思っていたけれど、むしろこれからが本番だったのだな。

 

*** 2025.9.3 ***

外からカタカタ聞こえる音が工事か何かの音なのか、頑張り過ぎているエアコンの室外機の音なのか、それとも私の幻聴なのか。

サッシ戸を開けて耳を澄ましてみると消えてしまうし、さっぱり分からない。

 

*** 2025.8.32 ***

ニュースやまとめ記事などで知った時には「何やってんだよ、馬鹿じゃねえのか」「日本を滅ぼす気か」「この糞野郎共、死ねっ」などと思ったりするのだけれど、

実際の現場ではやむにやまれぬ事情とか苦渋の決断とかがあってそういう結果になっているかも知れないんだよなあ。

世界は難し過ぎる。

誰か分かりやすい悪がいればいいのだろうけどなあ。こいつを殺すだけで全て解決、みたいな。

でも多分、私も含めて全員がそれなりに悪でそれなりに無責任で、結果的に世界を破滅に押しやってるのだろうな。

解決法は技術革新しかないのだろうか。でも人間の本質が変わらないと……。或いは制度・ルールの設定が重要なのか。

答えが欲しい。

 

*** 2025.8.31 ***

書いても書いても終わらないけど頑張っています。

この終盤でも消化不良のキャラのこととか考えているとうまい出番や台詞を思いついたりして自分でも感心している。

まだまだやれる、ということなのだろうか。そうだったらいいなあ。体はガタが来始めているけれど。

 

*** 2025.8.29 ***

ああ、昨日あんなことを書いたばかりなのに。

結局ガチャを回してしまった……。

ま、まだ大丈夫だ。まだ石は充分残っている。運も尽きていない。この選択はきっと正しかった筈だ。きっと……。

 

*** 2025.8.28 ***

fgoでガチャ欲と戦っております。

サーヴァントの宝具レベルは必要な分まで上げたし、今本当に欲しいサーヴァントは特にいないのだし、最近のガチャの引きが良かったから今やろうとすると揺り戻しが来るぞ、と自分を説得するけれど、ついついガチャタワーを睨んで自分にガチャが必要な理由を探そうとしてしまうのでした。

 

*** 2025.8.24 ***

八月下旬にもなると景色がなんとなくセピアがかって見えるのは私の錯覚なのだろうか。

相変わらず暑いし。

東方幻想エクリプスはイベント配布の想起カードがこのままだと完凸に全く届かないのだけれど、運営さんはどういう意図で条件をこんなに厳しくしているのだろうか。

また人生の謎が増えてしまったな!

 

*** 2025.8.22 ***

ホンダのフィットを運転していたふと思ったのだが、左脛をフレーム?に押しつけて運転してるんだよなあ。その方が安定する感じがして。

で、何年も前からちょくちょく左踵が痺れる感じがするのって、もしかして左脛押しつけ運転で神経を圧迫してるせいなのでは。

今後気をつけて運転してみるつもりだが、それでもし踵の痺れが改善したら人生の謎をまた一つ解いたことになるな!

 

*** 2025.8.18 ***

っとっと、『実験地区13』のコミカライズが更新されてますね。ありがとうございます!

さて、盆も過ぎましたが……ましたが……何だろう、このモヤーッとした感じは。

来月の終わりくらいには、スッキリした感じになっているのだろうか。

分からないが、そうだったらいいなあ……。

 

*** 2025.8.12(その2) ***

むっ。

『「勇者パーティーにふさわしくない」と追放されたネクロマンサーの僕。仕方がないので魔法を解除したら勇者パーティーは皆成仏しちゃったけれど、今更あの世で泣いて謝ってももう遅い』というのはどうだろうか。

 

*** 2025.8.12 ***

ひどい夢を見た。

何かのサーバーでトラブルが起きたっぽくてそこのスペースをレンタルしていたらしい私がアクセスしたのだが、ひとまずデータを全部削除してみたのだ。そのサーバーのデータ全消滅。私のデータだけではなかったのに。

でもよく考えてみると「回復」というボタンをクリックすべきだったのでは、と思い直したのだけれど消えたデータは復旧出来ない。これはもしかして訴えられるかも、と心配になる。

それから商店街をうろついて本屋で随分長く立ち読みしてたみたいで翌日になっていたっぽいのだが、さて帰るかと思って自転車を探すが見当たらない。

盗まれたのか。鍵は掛けてたんだけど一日置いてたからなあ。でももしかしたら自転車を置いた場所を忘れているだけかも、と思って暫く探し回るが見つからない。

それから自宅(実家)の家族に全く知らせないまま一日帰ってないことに気づく。ご飯の用意とかどうなったんだろうとモヤモヤしながら歩いて帰途についた。

夢だから行動がメチャクチャなのだろうけれど、予知夢じゃなかったらいいなあ……。

 

*** 2025.8.6 ***

原作ゲーム未プレイながら映画『アンティル・ドーン』を観てきました。

行方不明になった姉を友人達と探す旅の果てに辿り着いた謎の建物で殺人鬼に襲われ、死んだと思ったらまた時間が戻って繰り返すという話ですが、うーん……。

前の周とは展開やら敵やらが変わったりするのを、知らないことが起きることが恐怖になるとか言ってて、どうせ巻き戻るのだからという感じであっさり理不尽死したりするのだけれど、恐怖には適度なルールや制約が必要だと思うんだけどなあ。何でもありだと緊張感がなくなってしまうような。

という訳で、そんなに恐くない普通のホラー映画という感じでした。原作ゲームをやってた人が観たら感想は変わってくるのかも知れないなあ。

 

*** 2025.8.5 ***

物質世界の現象としての生物と、その一個体の視点で人生を味わっている自分という意識は別次元の話なので、魂が自らその個体に憑依した結果だと思っているのだけれど、なら人生が嫌になった時に自ら離れられないのは何故なのだろうか。

魂の業界的に途中離脱してはいけないというルールがあるのか。

肉体が魂をキャッチしたら死ぬまで逃がさない仕掛けがあるのか。

魂が僅かなりとも肉体に干渉出来るのならば、肉体も僅かなりとも魂に干渉出来るということなのか。

世界も他人の存在も全て私が見ている夢ということなら全て解決する訳だが……。

うーむ。毎度のことながら、人生は難しい。

 

*** 2025.8.4 ***

子供の頃にファミコンのディスクシステムでフェアリーテイルというSRPGっぽいゲームがあったのだけれど、最後のステージの敵がやたら強くて苦労したんだよな。

で、クリアした後によし、コツを掴んだ、今度はしっかり育ててから進むぞと思ってまた初めからプレイしたら、最後のステージで全く勝てない。結局勝てたのは初回プレイの時だけだった。

あれって、何なのだろう。掴んだと思ったコツは実は罠だったということなのか。

東方幻想エクリプスで取り敢えずやった初回のハイスコアを超えられなかったりする現象から当時のことを思い出した。

……と、ふと気になって過去の独り言を検索したら、クリアしたのは家族であって私ではなかったらしい。

記憶改変に驚いたということを既に書いていて、記憶改変に驚いたことさえも忘れていた自分にまた驚いたのであった。

一旦固着した記憶は訂正が効かんなあ。ワハハハハハ。……。

 

*** 2025.8.3 ***

FGO、十周年でまた凄いばら撒きが来たな。いつものっぽい石に加えて最後に石千個とは仰天した。

なんだかんだ言っても結局私はFGOの物語が好きなので、なんか出演者がサ終とか連呼していたような気がするけれど、まだまだ元気に続いて欲しいものだな。

いや、ばら撒きが嬉しかったから言ってる訳じゃないぞ。凄く嬉しいけど。

 

2025年7月

 

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